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生活に見るアメリカ

アイスクリームアメリカ人にとって食後のアイスクリームは命でしょう!置いてある種類も量も豊富です。友人はバケツでプリンを食べるのを夢見ていましたが、まさにそれを現実にした感じです。1ガロンとかで売っています。まさにバケツサイズです。甘すぎて、マッタリしすぎているのも多いですが、お勧めはブレイヤーズです。チョコ好きさんにはゴダイバも美味しいですよ。
ただ、食後のアイスは本当に太るので、ほどほどに。
アウトドアアメリカ人にとって命でしょう。費やすお金も、規模も日本とは違います。フリーウェイを走ると、フルサイズピックアップトラックにキャンピングカーをけん引している車がやたら目に付きます。キャンプ場ではテントを張っている人は少なく、だいたいはキャンピングカーを使っています。テレビも冷蔵庫もシャワーもキャンピングカーに揃っています。悲しい事実ですが、6畳のアパートよりは絶対に広いです。また、キャンピングカーを電球で飾り付けて楽しんでいる人も多いです(参考写真)。
キャンピングカーはアメリカでは需要が多いようで、キャンピングカー専門のカーディーラーがちらほらいます。1000台規模で展示しているところもあります(広告で言っていました)。
また、アウトドアショップもすごい規模です(写真見る)。
アニメ一般的に日本の方が進んでいると言われていますね。実際、日本のアニメは普通に放映され、キャラクターグッズも売られています。アメリカのアニメは確かにがさつなのが多いですが、私が個人的にお勧めするアメリカのアニメはFunky Copsと言うアニメで1970年代の音楽がとてもおしゃれでディスコ好きにはたまらない一品でしょう。また、ダウンタウンの町並みが非常に良く再現されていて、実際のアメリカの町を感じ取ることができます。なんと言ってもつくりが非常におしゃれです。
アニメの英語は理解しやすいんで、見て楽しいんですよね・・・。
インターネットインターネットは日本よりも進んでいて、インターネットバンキングは当たりまえです。
また、通販もインターネット経由で簡単に買えます。
日本のインターネットショッピングはまだまだ面倒なサイトが多いです。
運転マナー割り込みます、入れてくれません、急ブレーキです。かなり強引に運転してちょうど良いかな?”アメリカは道が広いから日本より運転しやすいから日本の運転に自信が無くても大丈夫”って書かれていたホームページがありましたがどこかの砂漠の話ですかね?
日本で自信が無ければ旅行でアメリカに来て運転するのは無謀です。ルールも違うし運転の癖も違います。旅行者の運転は絶対に薦めません。
タクシーに乗ってもバスに乗ってもしっかり前を見て急ブレーキ・急ハンドルに備えておきましょうね。
英語アメリカ行きの国際線の飛行機を降りると英語に満たされた世界になります。有名な観光地にいく場合は相手が日本語なまりの英語になれているせいもあり、結構不自由なく通じます。しかし、有名でもなんでもない片田舎にいく場合・・・・。私の英語はことごとく通じませんでした。今は少しだけましになってきたような気がします。私が提案する英語上達法でコミニュケーション能力はうなぎのぼり。
詳細は
MD日本では発売されて、そこそこ広がっていますが、アメリカではCD,DVDです。MDはアメリカでは売っていないような。
お酒ビールは安いです。ジュースとあまり変わらないのではないでしょうか?私はあまり飲まないので、少し高いですが地ビールを色々と試しています。それでも日本より安いくらいですから。美味しいものも結構ありますよ。BBQをしていると飲みたくなりますが、公園ではご法度ですので止めましょう。直ぐに警察がきます。
お酒の自販機はもちろんありません。日本は平和だな〜と思います。キャンプ場もダメですよ。
隣のキャンプサイトでビールを飲んでいた人、泥酔していましたが、警察が来て逮捕されていました。本当に手錠掛けられてパトカーに揺られていきました。
遊びから帰ってきたお母さんと子供達は大惨事でした。
ルールを守ることに関してはシビアな国です。
州の法律によって違いますが土曜日の夜から日曜日の午後までお酒が買えなくなる地域が多いです。
ガソリンガロン(約4リットル)単位で売られていて、ほとんどのスタンドがセルフサービスです。値段の変動は日本より激しく、なぜか毎日変動します。しかも徐々に値段が下がって、急に上がるを約1週間周期で繰り返しています。しかも一軒値段を上げるも近所の店もみんな上がります。何ででしょう?現在(04’07)はだいたい$1.80くらいです。ここ数年で4割くらい上がったんじゃないでしょうか?
私の車はリッター8キロくらいしか走りませんが、満タンにしても$30かかりません。日本みたいに万札持っていかなくて良いのは助かります。
ガレージセール家庭で出た不用品を自分達で看板書いて週末などに売っています。中古品が上手にリサイクルできてなかなか感心なシステムだと思います。通りがかりの人も普通に車を止めて覘いていったりしてます。日本も、粗大ごみに日に人が多く出るので、やってみると意外といいかもしれませんね。
換気扇日本の物は屋外に空気を出しますね。アメリカのは、こもった空気を移動させるだけです。
そもそもここではあまり料理をする人が多くないです。しかもオーブンに入れて終わりの人が多いですね。
料理事態もにおいの強くないものが多いようで、強力な換気扇は必要ないようです。
また、においの感覚が日本人とはだいぶ違うので、現地で住んでいる方隣人からクレームでないよう要注意です。
私はカニすきでクレームされました。死体のにおいがする・・・。って言い方がかなりショックなんですけど・・・。
知人はおでんでやられました。
チゲとかは絶対やめたほうが良いです。
家の対策は、スープ物を作ったら、すかさずカリカリベーコンをいっぱい作ります。これで家の中のにおいは彼らの親しみのあるにおいになります。
こんなことで気を使うなら、一戸建てに引っ越したいものです。
ギャンブル日本では最も一般的なギャンブルはパチンコだと思いますが、アメリカにはパチンコなんてありません。ただ一度だけ、指で1つづつはじいて打つ大昔のパチンコ台がアンティークショップで売られていました(もちろん日本製です)。
こちらのギャンブルといえばやはりラスベガスに代表されるカジノでしょうね。
何もカジノはラスベガスに限ったものではなく、町の規模にはあまりかかわらず、存在します。もちろんパチンコ屋のように乱立していません。ただ、何も無いようなところにいきなり巨大なビルが・・・。中身はスロットマシーンからカードまで、想像のままです。ただ、天井を見るとカメラ・カメラ・カメラ・・・・。その数には圧倒されます。ちなみに一番安い掛け金は1セントからでした。一ドルで100回遊べます。
魚介類海が遠いと言うこともあり、魚介類は終わってます。ミイラのようなサバとか平気で売られていますが、日本人には結構抵抗あります。日本人にはティラピアは観賞魚ですが、結構美味しいです。食べたことはありませんが、ザリガニも売っています。淡水魚の方がここは多いです。しかし、ワシントンもキーウェストも魚介類は美味しかったです。アメリカでも日本に負けない魚介類といえば、巨大ロブスターテールでしょう。$20以上しますが、もし見かけたらトライしてください。また、ストーンクラブも美味しいですよ。どちらも高級食材ですが、病み付きになります。
また、缶で売っているサバの水煮(サンプル画像)は味が日本と同じで量が沢山入って$1ほどです。アメリカで生活している方にお勧めです。
牛乳殺菌が徹底しているのか、防腐剤が行き届いているのか、どれもこれも3週間ほど日持ちします。値段も1ガロンで$1くらいのものから、0.5ガロンで$3.5位のものまで、千差万別です。味も様々です。健康のために飲むんでしたら、やはりオーガニックの高いのをお勧めします。しかしながら、ヴィタミンやらカルシュームやら全ての製品に何か添加してあります。
牧場で直売していた牛乳は3日で腐ったそうです。←ふつうです。 ちなみに日本の牛乳も殺菌してあるので未処理よりはるかに長持ちします。
果物アメリカは形は悪いですが、とにかく安い!味も結構いけます。お勧めはさくらんぼ、佐藤錦と同じ品種がありますので7月から9月のシーズン中は嫌というほど食べられます。さくらんぼ食べ過ぎて破産するようなことはありませんので。トロピカルフルーツも結構豊富です。南米よりはまずいそうですが。とにかく値段が安いですから、アメリカで果物を色々試して見るのはお勧めです。
クーポン色々なところで配られています。観光地に行くならブロシュワーやインターネット、ショッピングならインターネットや広告を先ず探しましょう。お目当てのお店の割引クーポンが手に入ります。
日曜日の新聞はクーポンがたくさん入っているので新聞代ぐらいはリカバー可能ですよ。
お店によっては割引をクーポンの倍にしてくれたりするのでうれしさ倍増です。
クーポンをわざわざ集めるのが面倒な場合は本屋さんでクーポンブックが売られていますよ。
クレジットカード日本のクレジットカードと同じです。物によっては年会費も取られます。大手のカードを持っていると、ほとんどのお店で使えます。小さいお店だと、購入金額が少ないと断られることがあります。現金よりもカードを使う場合が多いです。デビットカード(詳しくはデビットカードの項へ)もほぼ同様です。
クレジットヒストリー今までにどのように借金と暮らしてきたかの成績です。
これがクレジットカードを作るとき、携帯電話の新規契約、アパートや家を賃貸するとき、ローンを組むときなど、ちょっとした経済活動のとき大きく影響してきます。
こまった事に借金の履歴が今までにない人もその人の信用が無いとみなされます。
そして、外国人である自分たちには履歴はありません。それを作り始めるにはちょっとしたノウハウが必要です。
クリスマスアメリカでは年間で一番大きな行事です。親戚同士が一同に介してプレゼント交換などします。日本では、ロマンチックで恋人と過ごす時間となっていますが、アメリカでは家族で過ごすことが大事です。しかし、親戚同士が集まると、親戚付き合いや嫁姑などの問題も浮上するのはアメリカも日本も同じようです。
クルージングアメリカ人の豪華旅行の定番ですね。コースは色々ありますがやはり、メキシコ・カリブに行くものが多いです。アラスカもありますが。クルーズ船で結婚式とかもあります。豪華の極みです。シーズンオフなら値段も非常にお得なので、1週間程度のまとまった時間が取れる方、絶対にお勧めですよ。クルーズ船ってどのくらいの大きさ?
本当にピンキリです。何でもありです。カーディーラーの言うことは全く当てになりません。自分の目で確かめて納得して買わなければいけません。購入前に壊れている場所を見つけて、直すように言っても、よほどでなければやってもらえません。アメリカでは、車のメンテナンス自体が適当なので何も問題が無い車を探すのは骨が折れます。また、中古車の値段は日本に比べるとはるかに高く、質も悪いです。メーカー以外の修理工場のレベルは日本よりも低いです。まだまだ修理は壊れてからという認識が強いです。車の必要性は高いくせに、結構な頭痛の種です。しかし税金ははるかに安いです。また、VINナンバーと言われるIDが車に割り振られています。その番号からかなり細かい自動車の経緯が調べられます。日本でアメ車を買う方、アメリカで車を買う方はぜひ買う前にチェックしてください。
警察日本ではパトカーはあまり見かけませんが、ここでは15分車に乗ると3回程見かけることも珍しくありません。また、パトカーを見ない日もありません。それだけ沢山の警官がいます。
日本では1台のパトカーを2人の警官で使っている光景をよく見ますが、こちらでは1人一台です。
また、まれにサイレンを鳴らしたパトカーが前後から同時に通り過ぎていくこともあります。最初は変だと思いましたが、今はなれました。
私のアパートのドアを警察にノックされたことがあります。向かいのおじいちゃんとアパートのオフィスのトラブルの間に立ってしまったので・・・。
その時話をした警察官はとてもしっかりして、クールにまるで裁判官のように問題を裁いて帰って行きました。かなりカッコ良かったですが。この町の警官が撃たれることも時々あるので、自分は絶対なりたくないな〜といつも思ってしまいます。
もちろん常に防弾チョッキ着ています。
あまりバカらしい内容で警察を呼んだと判断されると、罰金を取られるそうです。
携帯電話アメリカでもだいぶ所有率が高いアイテムです。
固体は韓国メーカーのもがほとんどで、日本よりもノイズが気になります。電話の機能にメールもありますが、日本のようにピコピコやっている人はいません。ようやくカメラ付の機体が出てきたところで、ムービーまではまだありません。また、iモードのような、インターネットにそのまま接続できるサービスはありません。携帯電話なので、電話が携帯できればそれ以上の機能はあまり求められていないようです。しかし、グループで同時に会話ができる機能は使っている人を見かけます。最大の違いは、かける側、受けた側両方とも通話料の課金対象です。これはちょっとびっくりです。
拳銃ここでは合法です。持ち歩くのもO.K.です。でも、トラブルに巻き込まれたら持っているだけで撃たれても文句言えませんよ。大規模小売店のアウトドアコーナーやアウトドアショップにもおいてあります。散弾(猟銃)でしょ?
もちろん猟銃も置いてますが、短銃(ピストル)も売っています。購入は申請書をお店で出して、1週間後(クールダウンさせる期間があるんですよ)に受け取ることができます。
一番ショックだったのが18歳以上だったら誰でも購入できることと、一番安いピストルは$60前後だったことです。
どうせだったら、タバコと同じ感覚でじゃんじゃん税金かけてなかなか買えない様にすれば良いのにねって勝手に思ってしまいました。
こんなこと書いたら拳銃メーカーの人に撃たれそうです・・・。
ちなみに鉄砲の弾の宣伝文句で”One shoot, One kill”って言っていました。私はてっきり反対運動だと思ってしまったのですが。そのまんま、一発必殺(良い玉だよ)と言う直球でした。
公園日本は住宅街の小さなエリアにブランコや滑り台がありますが、このような公園はアメリカではめったに見られません。だいたい数キロ単位の自然をなるべく残したままの土地に散歩コースが作られています。また、自由に使えるバーベキューコンロを置いてあるところも多く、利用している人も多いです。しかし、数で言うと日本の方が多いです。アメリカではおそらく公園デビューと言う言葉はありません。そんな言葉が今の日本にもあるのか分かりません? 公園の使い方が日本とは若干違いますね。写真
広告広告・チラシは文化を表しますね、文化の違いから来る面白い広告を紹介します。写真
小切手クレジットカードと並んで、買い物で一般的に良く使われます。アンティーキングに行くのでしたらクレジットカードより小切手の支払いの方がはるかに便利です。
また通常の支払い(家賃や光熱費)等も現金は受け付けないところが多いです。銀行口座を作ったら直ぐに小切手を注文しましょうね。
ごみ国土が広いせいか、ただ田舎だからか、ごみ問題にはうといです。分別回収?何じゃそりゃ?っていう人もいるくらいです。
地域によって資源ごみと燃えるごみに分けるところもあります。日本よりはうるさくないです。
コンビニおにぎりも、幕の内弁当もありません。カップめん用の湯沸しポットの変わりにコーヒーメーカ。おでんの代わりにドーナツが置いてあります。看板は一緒でも中身は別物です・・・。いまだにショックなんですけど。
入り口から真直ぐ歩けば弁当に当たる!これがコンビニのあるべき姿だと思うのです。
散髪散髪屋さんが自分の思っている髪形にしてくれないのは、言葉が通じないからではありません。真直ぐ切られているのが良いのです。また、思い切りも良いので、もうちょっとここ短くしてなんて言おうものなら、だいぶ切られます。覚悟しておいてください。ちなみに散髪屋でもチップを置いてきます。
ジェロアメリカ人にとって極日常的なゼリーブランドです。全部で100種類以上あるとか聞かされましたが、確かに種類は豊富です。キーライムを作ってみましたがさっぱりしていて、なかなか日本人好みの味でしたよ。お勧めです。
自転車自転車はアウトドアの遊具の一つという認識が強いです。中高生が朝自転車をこいでいる姿はこちらでは見られません。通勤に使う人もまれで、公園まで車で運んで公園の中で楽しんでいる人が多いです。
ジャンクヤード車の解体屋さんです。車のパーツが格安で採れるので、一回エンジンを買いに行きました。
刺青だらけでごつい体つきのおじ様が沢山おられるお店で、物置小屋のような事務所には車の後部座席がお客さま用のいすとして置かれていました。
受付の、たくましそうなお姉さまに、何が欲しいかを伝えると、現金だけだよっと念を押されました。
係りのお兄さんに呼ばれていよいよ、ジャンクヤードの中へ。広大な敷地にこれでもかと言うほど、廃車が積まれています。歩いてはとても見れないので廃車で未だかろうじて動いているトラックに乗り込み、探検です。
係りのごっついお兄さんは、運転席に座ると、「おれ、先月まで刑務所にいてよ〜」とか言い出しました。「マジ帰りてー」って思いました。
同じ車種の車を何台か見て、気に入ったパーツがあれば、外してくれます。エンジンもその場でかけられる状態だったらかけられます。
値段はかなり安く、不良品の場合も交換してくれます。
日本の廃車場のほうがはるかに整頓されて、イメージが良いです。当然ながら廃車になっている車の程度も良いものが多いです。
同じ感覚で行ってみたものの、ちょっとおっかないところでした。多分、もう行かないかと・・・。
シャンプー安かろう・・・・。がちょっと多いような気がします。安物を買うと髪の毛がバリバリ・ゴワゴワになってしまいます。日本でも有名なVOナンバーのブランドですが、同じ名前で売られていてもアメリカのものと日本の物は全くの別物です。お勧めできません。
私は水が合わないのかこちらに住むようになってから肌のトラブルも多いので、ベビーソープに最終的に行きつきました。
シャワー水道水のカルキがきつく、そのせいかアルカリがとてもきついです。肌を守るためにシャワー用のフィルターを付けています。水質がだいぶマイルドになっているのが分かります。このシャワー用のフィルターはLowe'sに売っています(2005年現在)。ホームデポでは見つかりませんでした。これを使い始めてから肌のトラブルはましになった気がします。
祝祭日公の休みの日は州によって違います。
総数で言えば日本のほうがはるかに多いと思います。
照明器具アメリカの照明は間接照明が多く、部屋の中がしっとりとした感じです。光源はほとんどが電球ですが、よく切れます。6つ入りのセットを買ってきても1年持ちません。ちなみに家にある蛍光灯は流しの前に1本あるだけでした。
身体障害者身体障害者の社会参加は日本よりも進んでします。車椅子を使っている人、目の不自由な人街中でもよく見ます。感心します。
どこに行っても身障者用の駐車場があります。そこにとめると罰金はかなり高いそうです。身障者のタグを持っていない人は絶対に止めません。
スクールバス映画でもおなじみでしょうが、黄色のバスです。
朝7時くらいから子供たちを乗せて走っています。アメリカの子供たちは早いですね。
スクールバスは住宅地の要所要所に止まります。子供たちが乗り降りするときにバスの上のフラッシャーが点滅して、運転席側からストップサインが出ます。
そうなっているとどんなに急いでいても車でバスをおいこしたり、すれ違ったりしてはいけません。
何故って、それが決まりだからです。
バスの運転手は違反者を警察にレポートできるそうです。
スペイン語スペイン語のアメリカ国内への浸透は結構すごいです。
南の方はスペイン語がメインで英語は得意ではない人が沢山います。空港に降り立った瞬間に外国かここは?って思いました。
セールスの電話に英語が分からんと言ったら、スペイン語でいきなり話されて、もっと分からんって言ったこともあります。
送金(日本から)旅行でアメリカに来たりするときは、トラベラーズチェックやクレジットカード、現金を持って来ればいいですが、中長期滞在をする場合、特に滞在し始めに日本から送金をしたいと思うことがあるでしょう。
そこで気になるのが手数料ですね。特に初めて海外で生活するときに仮名CTY銀行さんの口座を作る方が多くいますが、海外のCD機もつかえるカードは結局高くつきますしお勧めしません(ほしい時に日本の口座からお金がおろせるのは便利ですが)。あれはやはり旅行やビジネストリップの範疇で使うものでしょうね。
郵便局で為替を作って住所宛で送るのが(日本で誰かに手続きをしてもらわないといけませんが)お勧めです10日ほどで書留で為替が付いたらサインをして口座を持っている銀行の窓口に持っていくだけです。
自分が日本から渡ってくるときはトラベラーズチェックで持ってくると換金せずに使えるのでアメリカで銀行口座を持っていない場合は特に便利だと思います。チェックのおつりは現金でもらえるので、少ししのぐぐらいの現金化も出来ます。その間に口座を開くなど生活の基盤を固めていきましょうね。
タバコ田舎の方はやはり喫煙率が高いような気がします。しかし、嫌煙家の立場は断然優勢で日本のように自由にタバコがすえる場所は多くありません。アメリカではあきらめるくらいのほうが良いでしょう。もちろんタバコの自販機なんてありません。私も10年ほど喫煙していましたが、タバコで嫌な目に合うこともしばしば(屋外の灰皿の前で喫煙中に”クセー”とか言われるし)もう止めました。
最近(2004年7月)この辺りでもレストランやお店、公共施設など、人の集まる場所での喫煙が一切禁止になる法律ができました。
以前は喫煙席、禁煙席と別れていたところもいくつかありました。高級なお店はもともと喫煙所も喫煙席も無いのがふつうでした。
この禁煙法のおかげで近所のビンゴ会場(あることも知らなかった)はお客さんが減って一週間の収入が10万円から15万円減ったっと嘆いていました。
しかし、ビンゴもしたい、タバコも吸いたいお客さんは、外でタバコを吸いながら、窓越しに参加していました(ニュースで流れてた)。
恐るべき執着心。
チーズ種類は豊富です。しかも美味しいのが多いです。カフェでサンドウィッチを頼むと、チーズの種類を聞かれることがあります。普通のスーパーでもこれでもか!って言うくらい種類があるで、行く度に少しずつ試しています。個人的にはフェタチーズ(羊)のチーズが好きです。しかし独特な苦味と臭みがあるのでキライな人も多いと思います。
中古車中古車市場は日本の方が状態が良い、安いと良いところばかりです。
日本と敷地面積が同程度の中古車ショップも沢山ありますが、大きなショップになると、車ごと敷地に入り、車のまま敷地を巡ります。そして気に入ったものがあれば車を止めて、色々確かめます。免許証を見せるとその場で試乗させてくれます。15分くらいをめどにドライブしてみてください。
たまにとんだジャンクがあっる事もあります。スピードを出す前に、止まれるか、ハンドルが正常に動作するか確かめてください。
下手すれば死にます。
”This is very good car!”とか言われて、試乗したうち2回ブレーキの利かない車に出会いました。
日本のように売る前に点検整備はしないようで、お客さんから指摘があった、直さないと車として機能しない部分だけは直しているようです。自信が無ければ車に詳しい知人(英語がそこそこできる)と見に行くことを絶対にお勧めします。
アメリカから見て外国人オーナーのお店は、比較的正直な人が多いですが扱っている車の質が悪い(価値の少ない)場合が多いです。もちろん値段は安いです。多くの場合、次いつ来るからそれまでに直して、その時また試乗させてくれと言うと、本当に治っています(それだけまともにやらないと、外国で商売初めて受け入れられるのは厳しいのでしょう)。
ちなみに、ブレーキの利かなかった2件とも、アメリカ人オーナーのお店で、1つは中堅、もう1件はメーカー直営でした。
ディーラーにその時置いていなくても、探してる車の条件を言うと1週間後ぐらい待つと入れてくれることも多いです。
これも気に入らなければ買う必要は全くありません。

中古車を買うのも、維持するのも、売るのも骨が折れます。
駐車場ダウンタウンへ行けば料金を取る駐車場もありますが、ほとんどの都市では駐車場は問題にはなりません(金銭的にも)。しかし、シカゴ、ニューヨークは止めた方が良いです。普通の町では、土地が広いせいかほとんどのドライバーは頭から駐車します。自分もそうしているので、本当にバックで駐車が恐怖になってしまいました。しかも縦列なんて・・・もう無理でしょう。
ディスポーザーキッチンの排水口のすぐ下にあるミルのようなものです。このミルで生ごみを粉砕し、水で流してしまうので、家庭ごみとして出る生ごみは基本的に皆無です。下水処理は大変だと思いますが、台所の衛星には一役かっていると思いますよ。
ティッシュティッシュやトイレットペーパー、オムツなどの紙製品は日本より高いです。質も様々でティッシュでは、固めからウルトラソフトまであります。一番柔らかいものは、本当に柔らかく、鼻をかむとふわふわのティッシュが鼻にくっついて、私は嫌いです。東京ではポケットティッシュは欲しいとき駅まで行けば良いですが、アメリカでティッシュ配りは見たことがありません。
デビットカード銀行のカードによってクレジットとして使わなければいけないカードもあります。詳しくは契約書を見てください。
デビットで買い物をすると、支払いの際にお金が降ろせます。だいたい$20刻みで$100まで降ろせます。お金を降ろすのにATMまで行かなくていいので便利です。この機能はスーパーや薬局などで使えます。事前にキャッシュバックできるか聞くと良いですよ。これを知ってから、ATMで現金を下ろすことはほとんどなくなりました。デビットの機能も広く浸透していますので、クレジットカードと同様に使えます。デビットカードは支払い時にクレジットカードとして使うか、デビットとして使うか選べます。
クレジットにするとキャッシュバックできません。また機械の操作は特にありませんがレシートにサインが必要です。
デビットの場合はカードの暗礁番号の入力が必要です。どちらも別段複雑ではありません。
電車ほとんどの路線は貨物専用です。アムトラックは路線を借りて運営しているところがほとんどだそうです。ちなみに踏み切りで警報機(付いているのが条件ですが)がなっていなければ一時停止しなくて良いです。
なんて恐ろしいルールだっと思っていたら。こっちの電車は踏み切りでえらく減速します!!電車は人に優しいのです。その代わり、半端じゃなく電車が長いので、通過にかかる時間もえらーく長いです。10分15分くらい待たされます。朝貨物電車に会うとアウトです。遅刻します。
アムトラックで鉄道の旅、気持ち良いです。車内は結構広いし、きれいだし、食堂車もあるし、のんびりした旅が楽しめます。・・・がスケジュールにはだいぶ余裕を持たせてくださいね。数時間単位で遅れるのが当たり前だと思った方が良いです。本数も一日数本・・・です。ちょっと気になったのがだいぶ揺れる・・・。貨物のための線路だから仕方ないのかな?
電信柱日本はコンクリート製しか見かけませんね。私が子供の頃はまだ木製の電信柱がちらほらとありましたが。
アメリカでは木製の電信柱がだいぶあります。しかもヘニャーって曲がっている木でも使われています。まあ、味はあるかな?
街路樹が多いため、風が吹くと電線に落ちた枝が当たり停電になることがあります。一度なると復活するまで時間がかかることが多いです。アメリカですから(広いんです)。
電話外国に住み始めて、電話が一番ネックになりました。最近は恐怖心はあまり無いですが・・・。言葉と言葉でしか通じないから厳しいですね。
大切な話はなるべく電話を通さずに、会って話をするようにしています。
かかってくる電話はセールスの電話が多いです。たまに本当に良い値段を提示してきたりします。しかも値段交渉ができる会社も少しあります。今まで受けた電話セールスで電話会社の乗り換えと新聞の契約しました。
セールスの電話を断るのに一番使うのは、時間が無い・英語がわからない(外人の特権)です。セールスの電話はコンピューターで自動で掛けて、出ないと数時間後に掛けなおしてくる場合が多いです。
面倒でも出て断った方が数時間おきに電話がかかってこなくなるので良いかと思います。でも、くどい会社は断っても2ヵ月後くらいにまた電話を掛けてきます。
寄付のお願いの電話もたまにかかってきます。一番面白かったのは交通遺児のための募金運動でした。寄付金はいくらでも良いのか聞いたら最低$25以上って言われました。そこまで人に寄付するほどお金持ちではないので断ったら、じゃあ$10?$5でどう?とか聞いてきたので、バカらしくなって切りました。寄付金もディスカウント?
ちなみに警察・救急は911で、番号案内は411です。
道路日本の方がかなりきれいです。こちらは穴ぼこだらけで、走りにくいです。最近は慣れてきて、日本の道路は金かけすぎ・・・とも思えるようになりましたが。有料道路で日本の国道と同じくらい整備されているかな?そこまでされていないかな?って感じです。ちなみに料金は日本の一区間分の料金もあればだいぶ走れます。
フリーウェイは大きな穴になると怖いところもありますが、走れますよ。
生野菜八百屋さんはあります、私は行きつけのお店がありますが、スーパーで買う人も多いです。スーパーでは生の野菜よりも、加工食品を購入する人が多いです。
レストランでステーキを注文すると日本だったら、少しは野菜が乗っていますよね。アメリカではほとんどの場合、芋と肉だけです。野菜を食べたいときは別に注文しなければいけません。しかし、サラダを頼むと、量が多いのでそれだけでおなかがいっぱいになります。
この辺も最近1年でだいぶ変わって、白菜、大根、ねぎ、しいたけ、まいたけ、えのき等、日本の生の食材が普通に手に入るようになってきました。
ナプキン食卓に必ず置かれています。無いとおかしいです。誰かを家に招待するのであれば必ず買いましょうね。
日本人差別あるにはあるようです。
その人の社会的な環境にも大きく左右されるようです。
地域性もあるようで、私が一番差別されたな〜と思ったのはワシントンDCの郊外でした。
悪いことでは無いと思いますが、あそこはWe are Americanって感じの人が多い気がしました。
しかし、日本人差別というよりはアジア人差別?って感じの時が多いです。
そもそも外人嫌いの人もいます。どこに行っても同じですね。
まあ、外国にいるときはある程度我慢するのが肝心です。
バーべキューアメリカ人にとって命でしょう。私のアパートのパティオから他の部屋を見てみると、空室以外の全ての部屋のパティオにBBQコンロが置かれています。日本のベランダであまり炭火を起こす人はいませんが、こちらでは当たり前です。ホームパーティーに明るい時間帯に呼ばれると絶対裏庭でBBQです。また、公園に公共のコンロが設置してあるところも多いです。さらには、フリーウェイのサービスエリア(レストエリア)にも公共のコンロが置いてある場所が結構あります。私もキャンプ場に空きが無かった・コンロのアミが無かったときなどはBBQコンロを求めてフリーウェイを走る事があります。
どこに行っても少し探せば公共のコンロが見つかってしまうのがすごいですね。
歯ブラシ日本の歯ブラシ、ホテルに泊まったときにも置いていますね。あんな安そうな歯ブラシを使いまわしても毛が抜けることはありませんね。日本で生活していると歯ブラシの毛が抜けることとは無縁のように思います。
しかし、ここアメリカでは、お金を出して買った歯ブラシですら、毛が抜けます。口の中いっぱいに毛が抜けて広がる事があります。絶えられない不快感です。ブラウンの電動歯ブラシにしてから脱毛とは無縁になりました。
犯罪町の規模は30万人で、特に犯罪が多い街ではないと思いますが、治安が特に良いわけでもありません。ほぼ毎日のように発砲事件があり、かなりの確率で死んでいます。婦人警官も撃たれるときがあります。日本とは全然ちがいます。夜に外に出ないのは当たりまえです。ガソリンスタンドやATMは24時間の所もありますが、よく襲われています。ちなみに、一晩に2回強盗に入られたコンビニがニュースで話題になっていました。
ビールビールは日本より安いです。好きな人には天国でしょう。
私の知人はアメリカに来てから毎日楽しんでおります。
今まで飲んでみたリスト
飛行機日本よりも国土がはるかに広いせいか、非常に発達しています。ちょっとした町なら、空港があります。使う人も多く、スチュワーデスが気取っているという感じはしません。機内のアナウンスでは冗談を交えて、安全設備の説明をすることが日常的にあります。しかし2001年のテロ以来、セキュリティーはかなり細かいです。靴を脱がされるのはざらです。飛行機に乗る日はぜひ穴の開いていない靴下を履いてください。シーズンにより値段の変動は非常に激しいです。
地元の電話帳に飛行機パーツショップが複数件あるのを見て、アメリカを感じました。
病院通常はホームドクターに行きます。お医者さんによって扱える保険がちがったりしますので、自分の保険が使えるか先ず聞きましょう。問診表の書き込みはかなり細かく言葉も難しい言葉が多いので辞書を持参しましょう。私は適当に書いたので自分の病歴がどうなったいるか全くわかりません・・・。だいたいのことはそこで処理してくれます。専門医の診察が必要な場合は紹介してくれます。ドラマERでも支払いのシーンは見たことがありませんが、救急の料金はとにかくすごいらしいです。だれも行きたくて行く人はいないと思いますが、なるべく行かないように健康管理、事故には注意しましょうね。一般的にですが、日本のお医者さんよりも親切丁寧、やさしい場合が多いです。しかし、適当な対応を受けることもまれにあります。診療費は日本と比較にならないほど高いです。保険にきちんと入っていないと簡単に破産してしまいます。ちなみに子供の出産費用は妊娠中の受信も含め20,000ドルほどでした。保険が無かったら子供を産むのも一代決心ですね。
ポテトチップスアメリカ人にとってポップコーンに続くリビングルームでの座右の友といえばチップスですね。
安いものから高いものまでそれぞれですが、ちょっと衝撃のプリングルスを紹介しましょう。
本屋本の値段は古くなった物や、お店の都合で安売りされていたりします。欲しい本が安く売っているとラッキーです。
立ち読みはうるさくなく・・・と言うか歓迎しているお店が多く、お店の本がゆっくり読めるようにソファーを置いている店も少なくありません。椅子はよくあります。本屋のおねーさんが、お店内の一角で子供達にお話を読んで聞かせてくれるところもあります(ちゃんと舞台を作ってあるんですよ)。
近所の本屋さんは中に喫茶店があって、自分の好きな本を喫茶店内で読めます。
野生動物生態系の幅は日本よりも幅広いと感じます。町で一番大きなショッピングモールの隣に住んでいますがリスがベランダに来ます。また、野生のウサギもどこからかやってきます。野鳥も種類が豊富でアパートにいながら沢山の種類が観察できます。また、夏は蛍も結構飛んでいますよ。そこそこの街中なんですがね。
街路樹?自然の木の残し方が日本とはだいぶ違います。
植わっている木も針葉樹の数は少なく、落葉樹が多いです。その分秋はみんな大変ですが、木の実も落とすので、動物達が生きていけるのでしょうね。
ただ、街中なのに公園から数キロの所では鹿が轢かれていたりします。ちょっとした林を伝って住宅街まで出てきてしまうんですね。
知人の家は裏庭が森につながっています。庭にピューマが出たそうです。警察に電話して駆除を依頼したそうです。
ただの平地を走っていて、熊が轢かれているのも見ました。
南の方に行けば住宅地でもワニが出没したりするそうです。
冷凍食品だいぶ、アメリカは発達しています。冷凍野菜の種類も豊富。包丁無しで料理ができる国ですから・・・。
冷房冷房が効いているところは、日本よりきつくかかっています。アメリカ人の基礎体温が日本人よりも高いからかも知れません。夏場の屋内は長袖が必須です。
おかげで肩こりがひどいです。
レストラン味の好みは別として、やはりアメリカ量は多いです。食べきれないので1人分を2人で分けて食べたり、箱に入れてもらったりしています。
個人的にはメキシカンはお勧めです。あと、田舎の食堂のようなレストランで食べるバーガーもうまいです。
ファーストフードのお勧めはSubwayとWendy's、特にWendy's のChili(スープ)は具だくさんで良いです。
マックは外から見て楽しみましょう。子供の遊具は日本の数倍でかいです。

出てくる食器類は、日本では考えられないような状態のものが多いです。まさに使用感たっぷりだったりします。口をつける前に汚れを確認した方が良いですよ。私はフォーク・ナイフはナプキンで拭く癖がついてしまいました・・・。
ローラースケート私が小学生の時にやたらはやりました近所だけかも知れませんが(日本の話)。またヒカルゲンジもステージでローラースケートでした。今では靴にローラーがついているのがはやっているんですね。アメリカでは見たことがありませんが。こちらでは20代くらいでしょうか、使っている人が多いですね。たまにローラースケートで、ベビーカー押しながら散歩している人がいます。危なくないのかな?っま文化の違いですね。こんなの日本でやったら一気に近所で超有名人でしょうね。


他に知りたいキーワードあればリクエストくださいね。





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